2017年3月21日火曜日

やっぱりディスプレイはデカイほうが良い!LGモニタ『22MP48HQ-P21.5』開封の儀!


■ 小さなモニタは、やっぱり姿勢に悪い......。

ということで、ポチってからウジウジしていたワタクシですが、品物が到着して開封しつつ、暫定的にPCへと接続した途端、思ったわけです。

「あー、もっと早く買っておけば良かった」。



LG製のフルHD、IPSの液晶の能力もあるとは思いますが、基本、1万ちょっとで買えるものを、イヂイヂしながら買い渋ってきた自分にアホっ、と・w

Mac のあるから、いらないかもー、と、ずっと自制していたのでした。

組み立ては、慣れていたら10分も掛からないはず。モニタ自体が軽いですから、組み立てとか苦手な女性でも楽勝でしょう。


ただし、スタンドとスタンドネックを取り付ける際、指で回せるよう配慮されたネジが一個あるんですけれど、ワタクシの場合は、ソーニュー初期で、ややナナメたっのでしょうか、締め込みにはマイナスドライバーが必要となりました。

まあ、マイナスドライバー持っていない人は、100均があるわけですし。

あとは付属のコード類をパネルに繋げてゆくだけ。


左から、電源コード、←と組み合わせて使うACアダプター、HDMIケーブル、D-Subケーブルでございます。CDは説明書ですって。


モニタの裏側はこんな感じ。フラットな樹脂製でして、エンボス加工っぽい表面処理っつーか、デザイン。

端子類をアップ。


左から、電源、HDMI、イヤホン、D-SUB となっています。

パワーボタンとか輝度調整とかのボタンは、モニタを立てた状態でフレーム右下に並んでいます。

んでワタクシが組み合わせるPCですが、D-SUB のほうは、あえてWindows 7 のままにしてある、15.6インチのLenovo。HDMI のほうは11.6インチで950グラムしかない ASUS EeeBook X205TA。PCの切り替えも、フレーム下のスイッチで簡単に行えてしまうのでした。

ちなみに、X205TA と本モニタとの接続は、HDMI、すなわちデジタルということですが、いやはや綺麗。X205TAが3万円前後のものとは俄には信じられない......。

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X205TA はとにかく軽いから、モバイル用として、すっごく気に入っているわけです。でも、LGモニタの置いてある部屋へと戻ったら、接続は、HDMI一発。分かっちゃいたけど、超便利。

※ X205TA の出力は、mini HDMI ですから、それ用のケーブルは別途購入が必要にはなります。

しっかし、デフレ過ぎ。

下手なタブレット買うなら、X205TA の後継機である、『ASUS ノートブック E200HA』がオススメ。とにかくワタクシのX205TAはモバイルでガンガン使っていますが、丸二年、故障したことは一切ナシ。なにより軽さが素晴らしい。



んでマウスはモバイル兼用として、まずはMicrosoft のBluetooth タイプを。



自宅用のキーボードは、ストロークのある、サンワサプライ製がワタクシのお気に入りです。USB接続で構わないと思います。一度お試しいただきたい。



あと、外部スピーカーも買ったほうが良い。Amazon で人気No.1 のロジクール製でいいのでは? ワタクシは十分に満足してます。



んで、外付けモニタを組み合わせれば、ほぼ完成でしょうか。LGで言えば、ワタクシが今回購入した21.5インチは(普段は)1万円ちょっと。あと、ちょっと前、Amazonのタイムセールで27インチもとても安くて、じつはそっちポチろうかクドクド悩んでみたのでした。楽勝で2万切っているので、27インチもオススメ。



Appleも純正扱いのLG製ディスプレイの場合、4K が21.5インチ、5K が27インチですね。4Kがどうしたというよりも、家用、オフィス用の場合、21.5インチと27インチのサイズ感が汎用性が高いってことなんだと思います。

そうそう、X205TA にはCD / DVDドライブが内蔵されていませんので、それこそASUS製の外付けドライブをどうぞ。内蔵式のCD / DVDドライブって、真っ先に壊れたりする部分ですので、X205TA(E200HA)の場合は、軽さ重視で良いのでは?



あと、最近は2TB の外付けHDD が安くなりましたねー。時期を見て、これも買う、と。



しっかし、安くなったなー、PCまわり。

どこまでデフレは深化するのでしょうか.......。逆に今時もパソコン持っていないって、実質、ゼニの問題ぢゃないってことでして......。

ともあれ、大きなモニタ、快適ですよー、というオハナシでした。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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