■ Apple も、iPhone 6 を投入してみたいはず....
ということで、もう３月も中旬ですわ。早っ。
約一年前を振り返ると、ワイモバイルからiPhone 5s が登場したのがニュースでした。
調べてみると、2016年3月4日発売だったわけです。
さて、ソフトバンク内のお偉いさんが、ワイモバを統括する人材として、昨年あたりからインタビューに顔を出すようにもなっています。
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氏曰く「iPhone 5s 出すまで、分からなかった」そう。iPhone とはいえ、新しくないし、果たして、飛びつく人がいるのだろうか.....みたいな懸念。
けど、蓋を開けてみてビツクシ。特に、ハイティーン等の若年層が飛びついたらしく、2017年の今に至るまで、ワイモバのキラーコンテンツとなっています。
それに慌てたUQ モバイルが、ワイモバの真似して、UQ版iPhone 5s を扱い始めたのが初夏のことでありましたっけ。
iPhone を扱うことの出来ない、ドコモ系MVNO各社としては、まさに口あんぐり。
2016年年末のデータでは、３大キャリアを除く、契約者数の四割をワイモバが占めるという、格安スマホのガリバー的存在になっちょります。
UQ扱いのiPhone 5s とか、Androidは、スマホ販売ランキングには顔を出していないのでして、やはりリアル店舗の絶対的な差がワイモバ独走を許している模様。実際、家電量販店にUQモバイルのブースがあっても、UQ直属のスタッフが毎日付かない店舗も多いみたいだし.....。
とにかく、ワイモバイルの動きからは目が離せない今日此の頃でございます。
んで、です。
■ ワイモバイルからiPhone 6 が出る可能性高し
ワイモバ版iPhone 5s登場から1年が経過しつつ、もしかしたらワイモバ版iPhone 6 が登場する可能性は高いな、と思う今日此の頃なのであります。
モロにApple案件なので、ワイモバの偉い人でも、迂闊なコメントはできないみたいだしぃ...。
けど、今までの流れを鑑みれば、ワイモバ版iPhone 6 が年度末の今頃から登場しても何の不思議もないわけであります。
iPhone 5s に関しては、今年秋のiOS11 までのアップデートは担保されているとしていいでしょう。しかし、2018年秋のiOS12 では、規定路線では、アプデが見放されるはず....。
ワタクシの場合、iPhone 5s を２台、iPhone SEを1台所有していますが、SEと比較しちゃうと、やっぱりパワー不足気味を実感することは多い。
iPhone 5s の場合、やっぱりiOS11 でギリギリなんぢゃないかなー、と。
となれば、iOS12 が登場するだろう、2018年秋まで、残された月日は、約1年半ということになります。ワイモバイルとしても、iPhone 5s はお役御免としたいところでしょう。
iPhone 6 と入れ替えるのではなく、iPhone 5s のほうをフェードアウトさせてゆく作戦なのでは？ と思ったりします。
まあ今年の秋くらいまでで在庫一掃でしょうか。
ちなみに、iPhone SEの後継機が出るとすれば、きっと2018年春のはず。４インチモニタの取扱いをワイモバがやめるのではなく、iPhone SEが将来的にはワイモバ扱いの商材となるはず.....。
まあ、Appleとしても、日本でのワイモバ版iPhone 5s の馬鹿売れ現象を興味深く観察しているに違いありません。
特に、「初めてのスマホ」みたいな若年層マーケットをゲットするのに、ワイモバ版、及びUQ モバイル版iPhone はAppleにとって魅力的。
親父やお袋のお古のAndroidとかが、“初スマホ”になるのは避けたいはず。
なにせ2014年の消費税増税以降、日本人の消費はシュリンクし続けているわけでして、３大キャリアで高価なiPhone を娘息子に与えるヨユーのない家庭も増えているはずですしぃ。
ともあれ、です。
ワイモバイル版iPhone 6 はきっと近いうちに、突然、登場するのでは？ というオハナシでございました～。
待てる人はギリギリまで待つのも一考。
けど、AppleでSIMフリーのiPhone SE買って、ワタクシが愛する格安SIM『マイネオ』と組み合わせるのも、なかなかにフリーダムですよーん。
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とりあえず、いぢょ！
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