2014年1月21日火曜日

UQ 『Try WiMAX』に 最新端末『HWD14』 (WiMAX 2+ 対応)が追加されましたヨ!


既にWiMAXユーザーとなって2ヶ月余り。個人的には、日々、快適に利用させていただいております・笑

ただし、です。WiMAXの2.5GHz帯のデムパ特性は間違いなくデリケート。時間を多く過ごす場所で、受信性能がダメダメという方は間違いなくいらっしゃる、と思います。

ということで、UQが提供する“良心”こそが、『Try WiMAX』という端末レンタルが一切無料という独自サービスでございます。

送料含めて一切無料。貸出期間は15日間です。まあ15日間もあれば、様々なシチュエーションで受信性能の様子をテストすることができるはずです。もちろんワタクシもトライしてからWiMAX導入に至りました。

特に『WiMAX』に対してネガティヴなイメージを持ちすぎている人こそ、ぜひ一度、気軽にトライしてみていただきたいと存じます。

なにせ『WiMAX』、『WiMAX 2+』も含めてデータ制限ナシなのですから。これ、あと2年は大丈夫だと思います。しかも、価格.com等では、激安なキャッシュバックプランを見かけることも少なくありません。

かつてガチなライバルだったイーモバイルも最近は、データ制限をかなり厳しくし始めた昨今、とりあえずデムパが繋がりさえすれば、WiMAXのコスパは最強と申せましょう。

ホントにダーターですから「Try WiMAX」にトライしなくちゃ損です・笑

ただし、貸し出す端末は古いものばかりだったですね、今までは........。

で、ついに新しいレンタル端末が登場

それは、最新の『WiMAX 2+』に現状では唯一対応している『HWD 14』であります。

とはいえ、この端末、チト欲張りすぎの感があります。というのも、従来からの『WiMAX』、新しい『WiMAX 2+』だけでなく、auが提供する『プラチナLTE』にも対応するというマルチ対応の端末だから、です。

auのプラチナLTEに対応するWi-Fiルーターというのも、実はauにとっても“初”だったりするのです。

が、です。

auの「LTE」を追加契約しちゃうと、月間データ制限は7GB。しかもお値段もググっと上がってしまう......。個人的には『WiMAX』の魅力が台無しっぽく感じられます。

もちろんレンタル端末は、そのauの「LTE」も試せる設定になっているようで、そりゃauの「プラチナLTE」なら、繋がるし、速いし、安定しているしで、言うことナシのWi-Fiルーターになっちゃうわけです・笑

なので、端末をレンタルしたら、まずは「LTE」の設定はOFFにして、『WiMAX』と『WiMAX 2+』それぞれの受信状況をチェックするってのが、多数派にとっては大切になると思います。

また『HWD 14』は“WiMAX ハイパワー”機能が内蔵されていないはずですし、ダウンロードスピードのベストエフォートも、旧来の「WiMAX」専用端末と大して変わらないはず.......。あと端末自体が、うすらデッカイっす・笑

あくまでも『WiMAX』と『WiMAX 2+』のテスト......みたいな感覚でレンタルすることをオススメしたいですね。きっと近いうちに、新しい『WiMAX 2+』対応端末、出ると思いますから。

WiMAXの雰囲気をもっと知りたい....... という方は、ぜひ以下↓のテストから導入までの“まとめ”をご参照くださいまし。

UQ WiMAX『Aterm WM3800R』導入から約1ヶ月&プチまとめ!  2013年12月6日

とりあえず、いぢょ。

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