2015年8月24日月曜日

VAMPS の『BLOODSUCKERS』は、かなりの名作だと思う件っ!【Apple MUSIC】


Apple MUSIC に日本人アーティストは少なめ。これ事実。

ただし、ハナからフル参戦している方もいらっしゃいます。

たとえば、VAMPS。ラルクのHYDEさんがやっている新業態でございますね

ワタクシ思いますに、ワンオクとかの存在って凄く大きいのだと思います。ワンオクに限らず、SiMとか、Coldrain とか、新しい20代のロックバンド。

で、ラルクではできないことを、VAMPS でやろう、と。その最新作が、今年の春に出たばかりのアルバム『BLOODSUCKERS』。

ワタクシ的には、めっちや完成度高いと思うのであります。

独自の世界観、音の多様性、音の緻密さ.......。

さすが、大御所。

しかも、前作から4年も時間を掛けている......。

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インタビューでは、「現在のテクノロジーでは、一度スタジオで録音した後でも、いっくらでも直しが出来ちゃう。CDが製品化されて、やっと終わったって感じ」と、もうひとりのメンバーたるK.A.Z さんが答えております。

何と何を混ぜるか? も新しさに直結ですけれど、最新テクノロジーをどう使いこなすか? も新しさに直結。

あと、最新作の歌詞は、95パーセントが英語化。

これもワンオクなんかと同じ傾向。

日本国内だけでは、もはやペイしないのは明白。特にロックみたいな何かとコストの掛かるジャンルでは尚更.......。

Apple MUSIC ってな新しいグローバルなメディアでとりあえず知名度を上げる、新しいファンを増やすってのが、大切なのでしょう。

HYDE さんのお友達のGackt さんも同様に、Apple MUSIC にはフル参戦ですしね。

ともあれ、ワタクシとしては、VAMPS 最新作である、『BLOODSUCKERS』をいの一番に聴いてみていただきたいのです。

マジで世界に通用する、独自な世界観とクォリティだと感じます。



とりあえず、いぢょ!

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