2018年3月10日土曜日

【ドコモ】2020年東京オリンピック前にLTEの次、「5G」を始めるってさ!日本は絶対に変わる!


■ スマホの次は、グラスだってさ

ということで、ドコモねた。

ドコモの吉澤 新社長がMWC でのインタビューで、東京オリンピックが始まる前(2020年上期)に、LTE(4G)の次の規格「5G」を開始するそうです。

スマホのほうも5G及び4G対応のモデルを出すみたい。

※2020年 夏モデルでしょう。

ただし、開始時のエリアは狭いそうなので、東京の場合は、LTEの時と同じく環八の内側みたいな世界になるのでは? あるいは駅周辺とか。吉澤社長いわく、5G化はすっげーコスト掛かるそう。なのできっと料金の値下げはない・w

現在のLTE でも多数派にとって十分に早い。けど、VRみたいな世界では、レスポンス・スピードが求められるので、やっぱし5G化は国策っぽい。クルマの自動運転化なんかとも絶対に絡んでいるはず。

そうそうドコモはMWCの会場で、VRの遠隔操作で書道するなんちゅー、デモをしていたけれど、いろんな事に応用できるよなー、と。

Ad.


まあオリンピックと合わせて「5G」をガンガンに宣伝文句に使って、お祭りムードを演出することでしょう。そもそもスマホは成熟化が進んで、買い替えニーズとかも停滞気味。

5G化のコストは、ずーっとユーザーが払い続けることになるぞ、と。

しっかし、5G化がそんなに早い段階で実現するとは思わなんだ.....。スマホはともかく、2020年以降、本格的なIot化が加速するはず.....。やっぱり国策である。

逆に貧乏すぎる国とか、やたら国土が広い国なんかは、5G化に取り残される。

あと、今は家を建て替えないほうが良いことにもなるなぁ。もちろん買わないほうがよい。欲しい時が買い時なんちゅー不動産屋の常套句に負けてはいけない・w

そうそう、週刊現代の記事で、2022年には、都心の生産緑地(地主のなんちやって畑とか、梅林とか)の指定が解除されたら、土地とか家とかマンションの価格が暴落する....なんていうのがあったっけ。

東京西部のプチ田舎では税制変わったにも関わらず、放置されている木造家屋多数だしな。

ここで気づき。そうか、VRで買い物すればいいのか....。そもそもAmazon とか楽天のせいでリアル店舗の必要性が下がってきているわけで.....。

ソニーとしては石に齧りついてもXperia は存続させねば。

服とか靴とかだって、一度、身体をスキャンすればいいわけで。

東京オリンピック以降は、今ある仕事が無くなるケースが激増しそうだわ。

ここまで書いて、落合陽一が言っていた事が腑に落ちた。スマホの次は、グラスであると。じつはgoogle はgoogleグラスの開発を続けていて、今度はコンシューマ相手ではなく、まずは企業に売り込もうと考えているらしい。もちろん最終的にはパンピー向けに出す、と。VRだって、さらに画素数が上がれば、現実と区別がしにくくなる、と。そのためには高速回線が必要になるわけで....。

なんか映画のマトリックスくさくなってきた....。ヤバイ。

資本の3割近くをNTT系が所有するIIJ が今年には、フルサービス化しつつ、独自の組み込み型SIMを開発しようとしているのも、ドコモの5G化と連動しているのだな、と。Iot社会が加速するから。

すべてのものに通信可能なチップが埋め込まれた世界をイメ~ジ。家電とかもぎりぎりまで引っ張って使ったほうが良いね。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP





0 件のコメント:

コメントを投稿