2017年7月15日土曜日

ワイモバイル&UQモバイル、iPhone SE を値下げっ!格安SIMと比較っ【格安スマホ】


■ 世間は夏休みモードに突入なので....

ということで、格安スマホねた。

ついにワイモバイル&UQモバイルが、iPhone SE の値下げに踏み切りました~。

2017年7月14日から、でございます。

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これ書いているのは、7月15日でございまして、幹線道路は激込み、裏道では挙動不審のクルマ多数でして、ナンバー観れば普段見かけることのない地方ナンバーばかり....。

三連休の初日かぁ.....。あんましクルマ、運転しないようにしよっ。ニコタマとか近づかないようにしよっ。

つまり、街の雰囲気は、なんか新しいスマホ買う、みたいな感じではないなー、と。

夏のクリアランスセールも7月上旬におわり。トリを飾ったのはAmazon プライムデー 2017 だった印象です。

世の中は既に“夏休みモード”でしょうか....。

8月に更新月迎える人が、月初に、機種変その他に走りつつ、本格夏休みに突入し、9月に入れば、恒例の林檎祭りが開催される、と。

■ 32GBモデルで見積もってみた!

7月中旬以降は、各種物欲が減衰気味になるのは必至なので、ワイモバイル&UQモバは、虎の子のiPhone SE を7月14日から値下げ.....なのでしょう。


んで、ワイモバイル・MNP・32GBモデル・Sプラン(1×2=2GB)にて見積もってみました。

頭金 540円。

月々 3,218円。二年目から、4,218円。

ふむふむ。

二年間の総額は、89,232円。これを24ヶ月で割ると、3,718円。

■ SIMフリー&マイネオの組み合わせは幾ら?

SIMフリーのiPhone SE 32GBをAppleストアにて購入しつつ、Apple謹製ゼロ金利ローンを利用すれば、月々の端末代は2,000円(税込み)。

SIMは、ワタクシが愛用中のマイネオをチョイスした場合、通話回線付き3GBプランが、1,700円。ワイモバやUQモバみたく“定額発信通話”は付いていませんけど、ね。


なるーぅ。ワイモバ&UQモバの“新価格”と、ほぼトントンなのかー。

まっ、発信通話代をどうみるか、でSIMフリーにするか、ワイモバ&UQモバにするか? が決まる印象。

またワイモバにするか、UQモバにするか迷った場合は、“低速モード”が存在しつつ、それが使い放題なUQモバをチョイスすべし。

けど、実際は、au からワイモバへとMNPする層が多数派なのでは? と勝手に予想。

■ まーたau はワイモバに喰われ続けるかも....

2016年からの傾向を振り返れば......。

ドコモ・ユーザーはあんまし、動かない傾向、強し。つまり、ドコモ左団扇。

※『docomo with』対応のGalaxy もarrows も販売的に大成功。つまり、docomo with大成功。すなわち、格安スマホへの流失低減に大成功。尚更ドコモ、左団扇。

auが最も、格安SIM とワイモバに喰われた、と。

秋からはSIMロック解除可能となったiPhone 6s 世代が、更新月を迎えるので、今年からはソフバンも大ピンチであるものの、端末を使いまわす人たちは、マイネオ等のピュアな格安SIMをチョイスする傾向が強い。

ユーザーとのリアル・タッチポイントがまだまだ少ないUQモバイルが、ワイモバイルほどのユーザー獲得を実現できるか? は甚だギモン....。

auの新料金プランは、明らかに格安SIM&ワイモバへの流失低下を狙ったものだけれど、実際に見積もりとってみれば“ほぼ誇大広告”であることが、簡単に露呈しちゃう。

販売の現場は、巧みなセールストークで流失を防げるか? は、これも甚だギモン.....。

au本体が下手に“1980円”という魔法の呪文を唱え始めたせいで、逆にauからワイモバへの流れが加速してしまうのでは? とワタクシは勝手に予想いたします。

au、相変わらず劣勢。

そして9月からソフトバンク版iPhone 6s / 6s Plus ユーザーがどう動くか?

興味深々でございますよ。

端末を使いまわす予定の方には、ワタクシが愛用中の『マイネオ』を相変わらず、超オススメでございます。

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とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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