2017年1月24日火曜日

マイネオが予告した新端末は、DSDS対応のソニー Xperia X2 の可能性あり!【格安スマホ】


■ マイネオがわざわざ予告する新端末とは?

ということで、格安SIMブランドのマイネオが、2017春の発表会にて、“新端末”の発売を予告いたしました~。

メーカーレベルでの未発表端末なので詳細は不明。けど、5インチ・モニタのAndroid SIMフリーなのは間違いないところ。

上にもあるよう、“高スペックなコンパクトモデル”とあります。

そもそも5インチで、コンパクトってのはあるのか? が甚だギモンではあるものの、5.2インチなんかと比べれば、コンパクト.....てなニュアンス?

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あと、価格帯は税別で4万円台以上もアナウンスされました。

また発表会の口頭では、「今度の、MWC で正式発表されるのでは?」とのこと。

■ MWCで発表なのだからグローバルモデルだっ

まず、MWC とは?

正式には、MWC 2017。毎年、スペインはバルセロナにて開催される、まさにモバイル中心の新製品発表会であります。

ここ数年は、Samsung のハイエンドモデル(つまり、Sシリーズ)が、ショーの主役を勤めてきましたが、今年は、Galaxy Note 7 の爆発炎上騒ぎを受け、S8シリーズの発表は見送るとのこと。

まあ、Note 7どころか、Samsung自体、あるいは韓国そのものが、自爆気味なので、華々しい場は、スルーといったところでしょうか......。

とにかく、です。

謎の“新端末”は、グローバルモデルということになります。

富士通 arrows ブランド、シャープ AQUOS ブランド、あるいは、京セラ製とか、そういう類の端末ではないのでは? と勝手に予想。

では、Samsung製のAシリーズとか、Jシリーズとか.......。

Samusung としては、日本ではキャリア通しで、Sシリーズを売るのが今後も主流なのでは? と。利幅の少ないレンジで、ASUSとか、ファーウェイとガチで戦う気はないのでは? と。

■ Xperia X もMWCで発表されたのでした~

んで、です。

毎年、MWCで新製品を発表しているメーカーが想起されるのであります。

それは、ソニー。昨年2016年は、Xperia X Performace、Xperia X を発表しましたっけ。



5インチ・モニタっすよ、まさに.....。

Xperia XZ は、5.2インチでありつつ、ちょっとした差別化のために、ワングレード落ちる、Xperia X シリーズは、ニューモデルでも5インチを踏襲するのでは? と。



名称は、Xperia X2 といったところでしょうか。

DSDS搭載で、ガラケー・ユーザーも狙いたいところ。

※ 通話はガラケーSIMのまま。データ通信は格安SIM、という構成ですね。

※ Xperia X2 Performance はドコモの2017夏モデルになるのでは?

■ SO-02J のSIMフリー化ではない!?

ワタクシとしては、ドコモ Xperia X Compact SO-02J が、SIMフリーモデルとして、MWC2017 に登場しつつ、それが日本仕様のSIMロックフリーモデルとして、デビューするのでは? と常々思っていました。

ドコモ Xperia Z1f と、Xperia J1 Compact との関係性と同じ......みたいな感じで。J1 Compact もMWCで発表されているんですよねー。



けど、SO-02J は、4.6インチ。

マイネオが、“コンパクト”と表するだけに、SO-02J の筐体に、5インチモニタをぶっ込む可能性はあるのですが、ベゼルがソートーに狭くなのは必至でして、果たしてソニーが、そこまで攻める余力があるのか? は甚だギモン.....。

あくまでも、X Compact は“ドコモありき”の商材だしなぁ......。

となれば、です。

やっぱし、Xperia X2 が日本のSIMフリーマーケットに正規に投入されるのでは? という予測。

そもそもXperia X の後継機が一年後に発表されるのは、何の不思議もないわけですしぃ。

■ MWC 2017 を楽しみに待つのも一考

とりあえず、です。

MWC 2017 は、2017年2月27日から開催されます。

約一ヶ月後には、マイネオの新端末の正体も、ハッキリすることでありましょうぞ。

なので、「Android でグっと来る端末無いかなー」なーんて思っている諸兄は、一ヶ月くらい待ってみれば? というオハナシでございました。

LG製とか、HTC製だったりしたら、ごめんね・w



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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