2016年11月13日日曜日

ペリア強し!Xperia XZがスマホ販売ランクで3位と4位。X Compactも9位!【2016冬モデル】


ということで、最新Xperia発売直後の最新スマホ販売ランキング、出ましたっ

総合3位に、ドコモ Xperia XZ SO-01J。

同4位に、au Xperia XZ SOV34。

同9位に、ドコモ Xperia X Compact SO-02J。

強し、ペリア。

っちゅーか、他にハイエンドAndroidの選択肢が無い、というのが現状なんですけどぉ.....。

※ SO-02J は正確にはハイエンドではありませんが......

ドコモで言うと、来年2017年2月発売予定の、V20 PRO L-01J が出るまで、ハイエンドAndroidは出ません。はぁ.....。

他に面白いのが、あいかわらず根強い人気のワイモバ、DIGNO E 503KC が10位に滑り込んでいるところだったりもします。

ワイモバへと、凄く流れているのは間違いなし。

同時に、auからもソフトバンクからも大量にドコモや格安SIMへとポートアウトしている模様

結局、ドコモか.....。ドコモ系 格安SIMの数字とは別に、ドコモの本契約が伸びているみたい。

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んで決算にて、ソフトバンクは、純増の数字の良さを自慢していましたが、ワイモバの契約は、ソフバンの契約と統合されて発表されているのです。

つまり、ソフバン本体からは流失しているものの、ワイモバの(爆裂なる)獲得ユーザーが、ソフバン本体の陰りを覆い隠しているという次第。

事実、ソフバンのARPUが確実に低下しているのは、各種付帯サービスがドコモやauに比して貧弱でありつつ、低価格のワイモバのARPUに引っ張られているからでありましょう。

『ギガ放題』なんかも、ARPUを少しでも上げるための苦肉の策、かと。

ちなみに、ワタクシ、マイネオ一回線で、ここふた月、15GBとか平気で使っているのですが・w そう、それがマイネオのポテンシャル。キャリアにお布施払う前に、ぜひマイネオ、お忘れなく。

んで、最新販売ランクに戻れば、ドコモのiPhone は、6位のiPhone 7 128GBモデル、のみ

ドコモ、弱っ。

けど、ランキングの数字は、キャリアショップでの数字が含まれていない......。

決算でも、直近四半期(7~9月)で、ドコモはガラケーも含めて、ななんと700万台以上の端末を販売したんだとか......。3カ月で、700万台以上とな......。スゲっ。

ブッチギリに売れています。

ドコモの場合、家電量販店とかの併売店ではなく、キャリア・ショップを利用する比率が、グっと高いのかも......と勝手に予想しているところ。

んで、総合ランク以外の、キャリア別トップ10を眺めるに、やっぱりiPhone 7が中心で、ペリア、ちょこっとガラケー系といった感じですねぇ。

健闘していた、Galaxy S7 egdeとかも、ランキングには、もう影も形も見えない......。

こうなってくると、もう国内のハイエンドAndroidは年度末までペリアしか実質、無い.......。

マジか....。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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