2016年8月27日土曜日

本田圭佑からYOSHIKIへ。楽天モバイルは、40~50台のオバハン攻略作戦!【格安スマホ】


ということで、楽天モバイルの新宣伝キャラは、X-JAPAN のYOSHIKI。

本田圭佑選手は、おつかれさまでした、と。

ワタクシとしては、え、YOSHIKI? と思ったのですが、今回のキャラ選定は、紛れも無く“進化”していますな。

YOSHIKI。1965年生まれ。今年で51歳。

現在、40そこそこから、50台半ばぐらいまでの一部の女性にブッ刺さり、と.......。

しかもヤン◯入った日本の多数派への影響力も大きい......。

世代を超えた現在の知名度という点では、本田圭佑のほうが、上だとは思いますが、こと格安スマホ、格安SIMといった商材でのメインターゲットへのリーチ力という点では、YOSHIKIなんだろう、と思うわけです。

40台から50大前半の女性をゲットすると、それは旦那や子供に波及しやすいし、上手くゆくと、女性の親御さんにまで影響する可能性がある。

楽天モバイルだけでなく、楽天本体に関する興味も増すかも、です。

ちなみに、ワイモバイルは、メインキャラが桐谷美玲でありつつ、今年の夏キャラは、哀川翔(55)と田中美奈子(48)。

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もともと格安SIMは、40台男性の“2台目”用として出発した経緯があります。

ただし、時代を経て、メイン端末用として、SIMフリースマホとのセット販売の時代に突入。

客層が拡大すると、イメージキャラのターゲットも絞られてくる、と。

毎月の支払いに敏感な世代を攻略することが大切、と。

家のローン、子供の学費、親の介護とか.......。

毎月一万円くらい、ドコモとかauとかソフトバンクとかに払い続けるのなんぞ痛くも痒くもない、という層を相手にしていてはダメなわけです。

2014年ころ、ワイモバイルは、矢沢総理を起用して、ワタクシは驚きました。大物使うなぁ、と。

ただし、団塊の世代のヒーローですからねぇ、ターゲットに対してストレート過ぎだったかも、と。

矢沢永吉が現在、日産のメインキャラであるのも、保守派のトヨタ派に対するアンチテーゼなわけですね。会社リタイアしても、日産車買ってね、と。昔、シャコタンのローレル乗っていた頃のアツさを忘れないでね、と・w

んで、レスリー‥キーが撮ったYOSHIKIの写真集欲しかったら、まずは楽天へGO、と。

今回のYOSHIKIの人選って、かなりイケてるかも、と。

ちなみに、楽天社長の三木谷浩史も1965年生まれ。こっちがフツーの51歳のアピアランスですかね・w



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ




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