『OCNモバイルone』の下り500kbpsで月 15GBプランってアリかも！【格安SIM】

Amazon のカテゴリー別ランキングなんぞをチェックしてみると、格安SIMの中で、まだまだ『OCN モバイル one』が人気なのが分かります。

ただし、個人的には、あんましピンと来ていない......。

そこで、料金プラン等を再チェックしてみることにいたしました～。

んで、全体の印象をば。

日割りのプランとか、１GB = 1,000円みたいな時代の名残に感じられること。

一般的な３GBプランは明確に相場より割高の設定。

老舗なんだけれど、通話SIM開始からは、まだ１年しか経っていないこと。

即日MNP可能なリアル店舗の展開が消極的に見えること。

やっぱり、“２台目用”みたいなコンセプトが未だ強く感じられるのであります。

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NTTグループの一員として、金の卵たるドコモの脅威となるような施策は、実践しづらいよねー、という印象。

ただし、NTTコミュニケーションズという看板の安心感は絶大でしょう。

IIJってフツー知らない。mineoのケイ・オプティコムは関西では知名度高いようだけれど、全国区のブランドではない。DMMなんか、検索掛けると、一番に出てきちゃうのは“アレ”だし・笑

OCN モバイルone は間違いなく、格安SIMブームの火付け役でもありつつ、マツコ共々、認知度は高い。

いまだOCN モバイル one が人気というのも分かる気はする......。

んで、です。ワタクシにとって、気になるプランを発見しました。

それは、下り500kbps にて月 15GBまで使えるプラン。1,800円 /月。

実測では、下り １Mbpsくらい出ているみたい。

OCN は混雑する時間帯に露骨に遅かったり、回線増強しても焼け石に水っぽさが際立つのも、この下り 500kbps プランの存在のせいかも、と思ったりします。

Amazon でのWi-Fiルーターとのセット販売も相変わらず積極的だし、しかも間違いなく人気の商材になっているしなぁ。



Panasonic の Wonderlinkっていう格安SIMブランドがあって、そっちは、もうちと安くて似たようなスピードでありつつ“使い放題”だったりします。

とはいえ、OCN のほうが解約が手軽だったりして、一考かも.....と今回は思った次第。

とりあえず、いぢょ！

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