ドコモがiPhone販売を始めたのは、2013年の秋。
ついに２年が経過ということで、iPhone 5s / 5c の2年縛りは続々と解けてゆく。
特に日本の場合、スマホの商戦は、２月から４月がボリュームゾーン。ドコモは、2014年１月下旬から、iPhone 5s をMNP一括ゼロ円・キャッシュバック付きでバラ撒きました。
当然、auもソフトバンクも似た条件で、iPhone 5sをバラ撒いた、と。
んでどうも、2年縛りが解けたiPhone 5sユーザーは、6s とかに飛びつかないで、特にドコモ版iPhone 5sユーザーは、格安SIMへと続々MNP転出している模様。
ドコモ版iPhone 5s は、格安SIMとの組み合わせでも、LTE通信だけでなく、テザリングも可能(今のところは、ですが)。つまり、何の不自由もナイ。
実際、ワタクシは、2015年４月から、ドコモ版iPhone 5s と、格安SIMの鉄板ブランドたる『IIJmio みおふぉん』を組み合わせていますが、何の問題もナイ。
んで、高速回線では月３GBまで使え、低速回転では理論上は、3.66GB まで使えちゃう。トータル、６GB以上。
んで、月々1,730円・税込みでOK。
ここまで日本で『LINE』ド定番になっているとなれば、やはり今まで使っていた電話番号をキープするというのが当然でして、となれば必然的に“MNP”となるわけですねぇ。
もちろん大切になってくるのは、どこにMNPするか？
虎の子のメイン回線なわけですから、何らかの理由で“使い勝手”が悪くなってしまっては厳しい。特に通話回線付きは、格安SIMでも“縛り”が発生するので、ちょっと慎重に選ぶ必要がある。
ここからは、ワタクシ的に、どのMVNOにするか？ 主観強しです。
結論から。
これからMNPするのなら、mineo(マイネオ)が超オススメ。
IIJmio から、マイネオへとMNPを検討するくらい今や気に入ってます。ただしワタクシの場合、2016年４月までIIJmioには“縛り”があるので、今のところはペンディング。
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では何でマイネオかと言えば、おしなべて速い、専用アプリでのモード切り替えとか超便利、低速モードが使い放題！ の３っ。
IIJmio との違いは、低速モードでスピード規制があるかないかだけですが...。
けど、バースト転送機能付きの低速モード(下り 200kbps)って、想像以上に使えるのです。
たとえば、ある日スマホで『LINE MUSIC』を楽しむことにした、という人は大勢いらっしゃることでしょう。『AWA』でもかまいませんが。
音楽のサブスクリプションサービスは、データをめちっちゃ喰う。ゆえにパケ死しちゃった経験をもつ人は、いまや大勢いらっしゃることでしょう。
マイネオなら、その心配は最小限で済みます。素晴らしいっす。
ちなみに、YouTube も設定を144p にすると、低速モードでも、かなりのレベルで楽しめますよ。
あとイーモバイル時代にバラ撒かれたAndroid端末が、Nexus 5。このNexus 5 も２年縛りが解けるのは、まさにこれからが本番っ。
ドコモ版iPhone 5s 同様、格安SIMへとMNPするのなら、mineo(マイネオ)をお勧めしたい。
実際、マイネオ自身が、低速モードでの使い放題なる魅力をあんましアピールしていない。
あんまし使ってほしくないのが本音でしょう。
ワタクシ自身も、その部分を意識していないで、マイネオのSIMを手に入れたのですが、2015年９月から使い始めて約４ヶ月、徐々に“低速モードで使い放題”の有り難みを体感し続けているという次第なのです。
迷ったらマイネオ、ぜひ。
とりあえず、いぢょ！
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