2016年1月7日木曜日

今年の初Amazonは、『青トレ 青山駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』でした!


ということで、青学がブッチギリの二連覇を達生した直後、Amazonでポチったのは、『青トレ 青山駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』(徳間書店)でした~



ワタクシの2016年 Amazon 初ポチ。

突出した数人が速い、というのではなく、もちろん選手層が厚いというのもあるとは思いますが、出場した選手が全員ブッチギリってのは、凄すぎ。

特にワタクシとしては、2014年3月から、青山駅伝チームに参加した、フィジカルコーチの中野ジェームス修一氏に特に興味があったりします

じつは中野氏の著作は既に、たくさんあるのですけれど、今回は青学優勝記念ということで、『青トレ』をチョイスさせていただきました。


DVD付きというところもポイントでございました。

中身のほうは限りなくシンプル。マラソン用というよりも、フツーの人にも参考になるような、それこそ“コア”となるメソッドばかり。

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ヨーガマットくらいのスペースがあれば誰でもできるし、それこそデスクに座っていて「そだっ」と応用効かせることも可能。


“肩をまわすというより、肩甲骨を大きく動かすイメージで”なんつーメソッドは、デスクに座って、キーボードをカチャカチャやっているような人にも、間違いなく有用なことでしょう。

あと、中野先生曰く、青学の選手って、みーんなカラダの各種筋肉を医学用語で覚えていて、動きの背景にある筋肉の微細な違いを指摘しあっているそうです。

ようするに、身体感覚をどう高めるか? のひとつの方法でありましょう。

漠然とカラダを捉えるよりも、可能な限り精度高くカラダを捉えることの大切さ、といったところでしょうか。


解剖図が多用されているので、特にスポーツとかしない人とかにも参考になるはず。

たとえば、足の裏の筋肉って、普段意識していますか? 毎日使っているはずですが。また“どう意識するか?”といった部分で、イラストとか、名称とかがとても大切です。

積極的にスポーツしている人はもちろん、スポーツしない人にこそオススメできる内容に感じています。スポーツしない人だって、普段、カラダ、動かしているでしょ? ということで。



とりあえず、いぢょ!

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