mineo(マイネオ) ドコモプラン。使用して２ヶ月経過の印象っ！【格安SIM】

au系MVNO(格安SIM)をウリにして登場した、mineo(マイネオ)。

今年の９月からは、ドコモ回線を利用した『D・プラン』もスタートさせました。

ということで、ワタクシも白ロム購入のドコモ Xperia Z3 Compact SO-02G 改 Ver.2 と組み合わせてマイネオを利用しております。早、２ヶ月。



プラン内容は、月 3GBまでのデータ容量。＆ SMS付き、であります。

ぶっちゃけ、快適。

特にスピードに関しては気になるところだったのですが、マイネオは９月と10月の二ヶ月間で、６回も設備増強を行ったそうでして、その結果は、現在、しっかり現れています。

10月末日で、激安キャンペーンは終了したので、今後も、“そこそこ速い”は維持されるのでは？　と勝手に期待。

あと、“機能”のほうも好印象です。

IIJmio 良きところをフルにパクっているというか♡

専用アプリで、高速モードと低速モード(下り 200kbps)の切り替えが簡単に行えます。

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低速モードでは、“バースト転送機能”が付いていて、文字主体のウェブサービスであれば、痛痒少なく利用できるはず。

しかも、低速モードでは、月間データ容量はマイナス・カウントされない。

さらに、ここからが大切。

マイネオは、低速モードでは、使い放題。IIJmioのような直近三日間での使用量規制がナイ(IIJmio の場合、三日間で366MB以上使うとお仕置きが入ります。経験済み)

あと、余ったデータの翌月繰り越しも行われる。



ワタクシの場合、11月は、データ容量＝ 約5.4GB からのスタートとなりました(先月分を、2.4GBも残していたので....)。

３大キャリア(とワイモバイル)ばかり使っていた方は、“高速と低速モードの切り替え”なる概念が、イマイチ、分かりにくいとは思うのですが、すっごく便利だし実用的なので、ぜひ一度、体験してみることをオススメいたします。

まずは、データ通信＆SMS付きのSIMをチョイスして格安SIMにトライしてみてください。データ通信＆SMS付きの場合、いつでも契約をヤメることが可能です(通話付きSIMの場合、違約金という名の“縛り”は発生します)。

マイネオに関しては、スピード品質の維持が今後も期待できそうなことが魅力のひとつ。

次に、IIJmio の“仕組み”をよく研究して、実装しているのも魅力。

特に、低速モード時では、“使い放題”というのが、かなりの魅力。これはIIJmio にはない魅力。

バースト転送機能付きの下り200kbps って意外と使えちゃう。PCとテザリングして使っても、結構、イケちゃう場合が多いです。

これもぜひ、ご自身で体験してみていただきたく。



ワタクシとしては、皆様にオススメできる格安SIMのひとつがマイネオだと考えております。

とりあえず、いぢょ！

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