2015年5月4日月曜日

祝! ASUS『ZenFone 2』発売。ライバル達と比較! 並行輸入品も狙い目っ!


ASUS『ZenFone 2』の存在がちょっと気になりだした今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?

5.5インチモニタ。64bitのIntel製CPU、かつ4GB RAMのハイスペック・モデル。



Apple『iPhone 6 Plus』も5.5インチ・モニタなのですが、じつはワタクシとしては、5.5インチって中途半端かもなぁ、とも思っているところ。



ただし、すっごく安かったら『ZenFone 2』を購入しても良いかな~、と思っていたのですが、日本仕様の価格が発表されましたが、グローバルモデルのそれと比較すると、明らかに“盛ってある”のでした。

価格を、ちょっと乗せてきている

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たとえば、並行輸入業者の『EXPANSYS』の価格は、消費税も入っていないし、送料も含まれていない。ので、パっと見、すっごく安く感じられるものの、じつはAmazonで買うのと実際は大して変わらないことがよくあります。

が。こと『ZenFone 2』に関しては、グローバルモデルの価格そのものなので、日本仕様の価格と比べると、明らかにお安い(もちろん同一グレードにて)。



ASUSが少しでも儲けたいのは当然ですが、日本の場合は、他に特殊事情があると予想しています

それは、MVNO各社が仕掛ける『ZenFone 2』とのセット売りという販路にASUSがかなり期待しているからでは? ということ。

のでキャッシュバックキャンペーン等の余地を定価に乗せているのでは? ということ。実際、『NifMo(ニフモ)』は、それを開始予定。

これはSo-net『PLAY SIM』との抱合せが大前提のソニー『Xperia J1 Compact』の価格設定とか、日本通信SIMとの組み合わせが大前提の『VAIO Phone』の価格設定が、不自然なほど“高め”というのと似ていると思います。



なので、わざわざ日本仕様の『ZenFone 2』を定価に近い価格で購入するってのは、遠慮したいキブン。

多少リスキーであっても、並行輸入モノをチョイスするのも素敵♡ です。



ただし、5.5インチ・モニタってのが、そもそも中途半端では? というキブンもございます。

そこで、6インチモニタを物色

Google『Nexus 6』



個人的には液晶の雰囲気が苦手なのでパス。

ファーウェイ『Ascend Mate 7』。



実機は、すっげー格好良いです。液晶の雰囲気も素敵。

しかも、フラッグシップの『Huawai P8』と『同 P8 max』が正式発表されたからでしょうか、『Mate 7』の相場も着実に値下がりしておりさらに素敵です。が、中国製どころか、中国の国策企業製なので避けたいのが本音。

ちなみに、P8は、5.2インチモニタ、P8 maxは、6.8インチ・モニタでして、特に『P8 max』は実際に触れてみたいのでありますが......。

でも、中国国策企業製。嗚呼.....。

こうなってくると、6.4インチモニタのソニー『Xperia Z Ultra』とかしかないか......。

グローバルモデル、



そして、au『Xperia Z Ultra SOL24』の白ロムという選択肢あり。



SOL24って一頃まで露骨にお安かったのですが、au系格安SIM、『mineo』とか『UQ mobile』がデータ容量を増量したためでしょうか、ここにきて若干、値上がりしちゃいましたね。

あと、並行輸入モノの場合、「バッテリー交換どうすんのさ?」とかありますが、調べてみたところ、やってくれる業者、ありますね。並行モノの『Z Ultra』も相当な数が日本に入ってきてるみたいだし、そんなに心配する必要はナイような気が致します。

ここで心の整理・笑

『ZenFone 2』買うなら、並行輸入モノを無視しないこと(↓ これは2GB RAM)。



『Xperia Z Ultra』は、決して新しいモデルとは言えないけれど、相応に価格がこなれているので大アリ。修理に対応してくれる業者も結構あって、並行モノでも結構、安心っぽいぞ、と。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

思い出しました。ファブレットの市場を開拓してきたのは、ほぼ間違いなくSamsung『Galaxy Note』シリーズ。

最新『Note 3』は、5.7インチモニタ。根強いファンがいるようで、白ロム相場は安定気味。

ドコモ版『SC-01F



au版『SCL22』



【追記 2016年4月6日】 ASUS ZenFon シリーズと組み合わせる格安SIMは、mineo(マイネオ)がコスパ最強! その理由とは? という記事も書きました。よろしければ、ぜひ

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