2015年4月28日火曜日

『Apple WATCH』を銀座のApple Storeで、真面目に試着してみましたっ!


同じアホなら踊らにゃ損、損っ! 

ということで、話題の『Apple WATCH』を真面目に試着してみました~

大枠からすれば、買わずとも、試着するだけでも十分に踊っているかと存じます。はい・笑

実は、わざわざ試着とかする予定とか無かったのですが、試着コーナーがあまりにガラガラだったので、試しに「予約なくても大丈夫?」とスタッフに尋ねたら、速攻で試着可能と相成った次第......。

大丈夫か、Apple WATCH  !?

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で。やっぱり質感はサスガだし、個性的なブレスのバラエティも素晴らしいですね。

ハナシのネタに購入するのもアリかな、と思いました

ワタクシ、Android Wearの『LG G Watch』オーナーでもあるので、実は、“機能”の部分では、そんなに期待していないのでした~。

ワタクシの場合、何より“話題性”に期待・笑

さて、どうせ試着するのなら、真面目に“どれ買うか?”を検討しようとも思いました。

まず、サイズ。

42mmと38mmがありますが、やはりワタクシは42mmです。

次にグレード。

価格コンシャスなのは、『Apple WATCH SPORT』。その中でも、服装に合わせやすいブラックバンドが一番人気というのも当然のことでございましょう。



ただし、個人的には、ステン・バディの『Apple WATCH』のほうが好み。ガラスも傷つきにくいに越したことはないし。

で、価格とのバランスを考えると、ワタクシ的には、税抜き 71,800円の“ブラックスポーツ・バンド”が、とりあえずのターゲットでしょうか。

ただし、気に入っているベルトは他にもありまして、それはメッシュの“ミラネーゼ ループ”と、“レザー ループ”の2タイプ (本エントリー冒頭の写真)。

どちらもマグネットでパチっと止めるタイプでございまして、磁気を嫌う機械式時計では真似できないフィーチャーでございます。

特に“レザー ループ”の優しいフィット感が、今まで体験したことのないレベル。

ジョニーさんというよりは、マーク・ニューソンさんらしき良いお仕事といった印象です。

『Apple WATCH』のバヤイ、ベルトを交換する楽しみってのも大きいかも、です

メタルのブロックを連結させた“リング ブレスレット”は、ベルトの中でも突出してお高いのですが、それ以外は1万円台だったりして、結構、追加購入しやすそう。Appleもそれを狙っていると思われます。

で、電車内などで、ロレックスあたりをしている人が果たして『Apple WATCH』をメインで使うか? をマジで思ったりもします

ビジネスのシチュエーションだと、やっぱりロレックス選ぶだろーなー、と思ったりします。冠婚葬祭とかも.....。

『Apple WATCH』は決してお安いとは言えませんが、ロレックスあたりの価格帯の宝飾時計系ブランドが住む世界とは、やっぱり根本的に“意味”が違うような気が致します。

逆に、そうした“ドヤ時計”界のヒエラルキーを破壊する存在なり得る可能性もあるとは存じますが、果たしてそこまで革新性ある機能を内包しているか?は、甚だギモンであります。

などと考えていたら、なんとなく「プレーンな感じのロレックスのデイトジャストとか、今時のキブンかな?」などと思い始め、Amazonで調べてみたら、一頃よりも、ずーっと値上がりしてて、ビツクシ。



なんかAppleが良心的な会社に感じられて困りますぅ・笑 (注: 昨今の円安がどうしたではなく、もっとロレックスがおしなべて安い時代を知っているので、今の相場は異様に高く感じられます......)

割り切って『Apple WATCH SPORT』でお茶を濁しておくのも、一考かも.....。

ともあれ、腕時計をしなくなって幾年月........。ワタクシの手首は、“腕時計をしない開放感”を覚えてしまった......。久しぶりに購入した腕時計のようなものである『LG G Watch』も、実際、ずーと、壁掛け時計になっちゃっているし........。



もしかしたら『Apple WATCH』を買うかもしれないけれど、ジブンの消費行動がジブンでも良くわからないところもあるし......。

そのうちまた考えよっ。

とりあえず、いぢょ!

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