ドコモの新製品発表会の翌日、ソフトバンクがシレっと『Xperia Z3』の発売を正式発表しました。
なんたってソフトバンク初のソニー端末。型式は、401 SO になるのかなー。
当然、ソフトバンクのAXGPとかに対応させるためには、一年前から話はつけとかないとならないわけでして.......。
Appleがドコモと契約した後、もうソッコーで、ソニーに打診したと考えていいでしょう。
孫社長そのものが“ポスト・iPhone”に向けて積極的に動いているのは間違いなぞ、と。
またモバイル事業部大ピンチのソニーとしても、美味しい北米マーケットで、SprintがXperiaを売りまくってくれれば御の字だし、なんたってソフトバンクは携帯卸のブライトスターまで持っているわけですしねぇ。
販路がいまいち確立できていないところが、グローバル・マーケットでXperia伸び悩みの原因のひとつだしで、ソニーにしたら渡りに船とはこの事かと。
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もう、ドコモの顔色とか伺っている状況ではなーい。
あと、Xperiaブランドは、Zシリーズ以降、日本国内では国産スマホの鉄板ブランドとしての地位を確立したとして良く、XperiaナイならMNPして他行くって人も多いはず。
尚更、必要以上にドコモの顔色を伺う必要はない、と。
ただし、今回の発表でひとつ気になるのは、ソフトバンク版Xperia Z3 の発売予定時期。
2014年11月下旬。
ドコモ、auの10月下旬より1か月も遅い。
ソフトバンクとしては、iPhone 6 / 6 Plus での自社ユーザーの機種変をある程度、満了させてから、次に『Z3』で勝負するって感じでしょうか。
iPhone の場合、11月までズレこんで契約更新しているユーザーって結構いそうだしな......。
となれば、2015年春のキャッシュバック祭りが、ますますヒートアップしそうな予感.....。
あれ？・笑
とりあえず、いぢょ！
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