2014年10月14日火曜日

【B級グルメ】 有楽町『俺のそば』にて、ド定番『肉そば』(600円)を食べてみた!


そもそもビジュアル的に、この写真見せられて「そばでしょ!」と答えることの出来る人って     経験者のみ、のはず。

今、見返してみても、「なんぢゃこれ!」です・w

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並べたiPhone は、iPhone 5s。皿の半径、30cmは固い。

で、大量のゴマと刻み海苔しか視界には入ってこない。Wow。

もちろんこちら、話題の飲食チェーン『俺の 株式会社』の一業態、『俺のそば』

とりあえず、今のところ日本に一軒しかありませんが、正式な店名は『俺のそば GINZA5』。



有楽町マリオンの丁度、目の前。JR高架下ビルの地下一階にあります。有楽町というか銀座ぶらついたら、めちゃくちゃアクセス良い場所といえるでしょう。

店舗の外観はこんな感じ。



平日だと有楽町界隈にお勤めのサラリーマン及びOLの皆様でごった返しております。回転はかなり早いみたいですけれど、時間ズラしたほうが良い感じですね。

で、海苔にグサっと箸を突っ込んでグイっと引き上げると、そばがお出ましです。



太めで、噛みごたえのある田舎そば系ですね。

しかも量がすっごい。途中でマジで嫌になってきたほど.....。100円プラスで大盛りがあるそうですけれど、どんな人が頼むのだろーという感じ。

OLさん達は、ほとんど残していた印象です。

あと、そばつゆが独特。ラー油と胡椒がガンガンに入っているのです。辛いっす。

もう三口くらい食べただけで、確かに蕎麦を食べているには違いないが、従来的な蕎麦の概念にはない食べ物であることを確信しました。

そこで思い出した、とあるフレーズ。

ラーメン二郎は、ラーメンではない。二郎という食べ物だ。

間違いなく二郎インスパイア系の系譜に入るお蕎麦か、と。


で、しばらく蕎麦をチュルチュルしていたら、やーと、お肉の登場です。ネギもまるで絨毯のように敷き詰められております。


肉にも結構、強めの味が付いていて、そばつゆとのダブル・パンチで超~舌がヒリヒリ。

で、半分くらい食べたところで、結構、飽きてきたので無料の揚げ玉を投入。


生卵も無料サービス。味は当然マイルドになって、変化率高し。


で、お値段、税込み600円、ポッキリ。


で、完食~。キタナイのでモザイクを掛けさせていただきましたー(← パクリ・w)

なかなに強烈な体験でございました。

銀座&有楽町の超一等地の店舗でありつつ、このボリュームと内容で600円とは........。噂には聞いていましたが、凄いっすね。

あと、味に関しては、どうも『俺のそば』は、某店をまるパクリしたみたいなんですけれど、なかなか強烈な新規性でございました。

昼日中にこんなに炭水化物食べたのマジで数年ぶりだと思います。

けど、結構というか、意外というか、胃がもたれませんでした。ラー油効果?

次は、「鶏そば」でも試してみようかなー、と。

とりあえず、いぢょ!

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