2014年10月12日日曜日

【稼働機】 ドコモ『ARROWS NX F-02G』のモニタの描画性能にマジ驚いた!


2014-2015 ドコモ秋冬モデル 『ARROWS NX F-02G』。もちろん富士通製。

これまでワタクシは、“Galaxy S5 ACTIVEと激似”とか“どうせ安くなった型落ちモデルのほうが売れるのさ”とか、散々な物言いをしてきました。

が、だからこそ、早めにご報告いたします。

稼働機(ホットモック)を実際に触れてみた印象を!

驚きました。良い意味で。

何に驚いたかと言えば、液晶モニタの描画です。



凄いわ、これ

富士通が凄いのではなく、液晶モニタを供給したサプライヤーが凄いのでは? という説はここでは置いておきます・w (JDI製?)

5.2インチモニタ。今となっては珍しくありません。

が、F-02Gのものは、WQHD。FHDの約1.8倍の精細度ということです。

画素密度にして、564ppi

2014年au夏モデル『isai FL LGL24』の5.5インチモニタもWQHDでしたが、538ppi。

まあ、去年あたりからハイエンドモデルはFHDが当たり前になってきて、たとえばワタクシが所有しているGoogle『Nexus 5』のモニタは5インチで、445ppiだったりします。

445ppiを見慣れているワタクシ・w

ちなみに話題のiPhone 6ですが、4.7インチで、326ppi 。6 Plus が5.5インチで、401ppi。

まあ、もちろん“数が多ければ良いってもんぢゃない”とは、ワタクシ自身も思っちょります。

なのでマジで何の期待もせず、『ARROWS NX F-02G』の稼働機に触れたわけです。

けど瞬間、「な、なんぢゃこれー」ってな感じ。



本気で驚いた。スゲー。

肉眼では、400ppi超えると識別できないっつーのは、きっとウソ。

分かるんだよ、絶対。

もちろん画素密度だけでなく、フィルタとか、画像エンジンとかのチューニングが大切なのも分かっています。

結果がすべて。

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で、驚いた、驚かされたということ。

これ見てから、周囲にある同じく最新端末たちを眺めたら、モニタの描画がすべてショボく見えちゃって困りました。本気で......。特に同じ5.2インチのアレ、とか・w

ともかく、WQHDのこんな実力を、文字通り目の当たりにしちゃうと、モニタ競争の次のフェーズはこれなんだな、と思わざるをえない。

『Xperia Z4』なんかも、きっとこれを搭載してくるんぢゃないかと勝手に思う。勝手に・w

ちなみに『ARROWS NX F-02G』は3カラーあります。ホワイト、オレンジ、ブラック。

はじめて全ての色を確認したのですが、色だけでなく、テキスチャーがそれぞれ違うという凝った作りでした。



オレンジのアルマイト(っぽい)仕上げがなかなかキレイなのですけれど、筐体側面が2色仕上げになっていて、その配色が、「カニ」をイメージさせるのはワタクシだけでしょうか・w

とりあえず、いぢょ!

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