さて、Android Wear 『LG G Watch』。ワタクシの手元に来て、早(はや)、４日。
今回は、単純に、「メールが着信したら、G Watch だとどんな感じなのか？」をご報告させていただく所存でございます。
とりあえず、よくあるタイプのように、ブルっとバイブが振動しつつ、画面には、「メール届いているんですけど」な表示がされます。
ここまでは、フツー。従来は、ここでおもむろにスマホに手を伸ばして......。となるわけですね、大抵のバヤイ......。
で、スリープ画面をタップして、着信メールを上スワイプで引き出します。
ちゃんと読めます。
で、読むだけでなく、いろいろできます。
メールを開いた状態の画面を人差し指で左方向へとスワイプ。
すると。「アーカイブ」。
速攻で何か返信したい場合は、ここからもう一回、左へとスワイプ。
すると。「返信」！。
この画面をタップすると、「オハナシください」と出まして、例の赤いマイクのアイコンが点滅します。
ビジネスの返信だって、「ありがとうございます。了解いたしました」程度で済むことって多くありませんか？ ワタクシの場合、この機能、超・便利。
そしてさらに左へスワイプ。
すると。「端末で開く」。
この画面をタップしておけば、Androidスマホを取り出して、スリープ画面を解除するだけで目的のメールに一発リーチできてしまいます。
で、このメールのUIの流れは、「SMS」なんかでも基本的に同じ、と。
ポイントはやっぱり、Googleの脅威の音声認識能力。そのチカラを発揮させるには、ネットに常時接続している状態で、スマホ経由で、Googleのサーバにアクセスする必要があるわけですね。
似たことをスタンドアローンの時計型ウィジェットでやろうとしても現代のテクノロジーではまだまだ無理っぽいわけです。
特にメールの返信、ものは試しと、音声入力して、初めてピッと返信した瞬間.........。
ワタクシは「これ買って、マジで良かった」と思いました。マジで。
とりあえず、いぢょ！
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿