2014年6月21日土曜日

2013冬モデルなのに、2014夏商戦で『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』が大人気っ!


2014年のスマホ・夏商戦。

どうも通話定額・新料金プランをいち早くスタートさせたドコモが、圧倒的な一人勝ちとなっている模様.......。

もちろんポイントは、通話定額『カケホーダイ』でしょう。

毎月そこそこの通話料金支払っている御仁は、躊躇なくドコモへと“MNP”ですよね~。

で、先週(2014年6月第一週)の端末販売ランキングなんぞ、ななんとドコモが総合トップ10のうち、7機種でトップ10入りを果たしてしまっていました。

凄っ。

ただし、翌週となると「新端末効果」がいきなし減衰しちゃうという結果に......。

一応、トップは、2014年夏モデルの『Xperia Z2 SO-03F』がキープ。

新しくて、ソニー製で、しかも価格設定が実質的な“ツートップ”ですから、当たり前と言えば当たり前か、と。

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一方、もうひとつの“ツートップ”、『Galaxy S5 SC-04F』は、総合10位。韓流、圧倒的に人気ナシ......。

また2位に入ったのがauの『iPhone 5c』、3位がソフトバンクの『iPhone 5c』。どっちも“c”です。どうせ目立ちにくいところで、ダーターでバラ撒いているのだと勝手に予想・笑

まあ理由はともかく、ドコモの『Xperia Z2』とauの『Xperia ZL2 SOL25』が新作Android勢では二強の様相。他Android端末の場合、新製品効果が無くなった途端、『iPhone 5s/5c』勢がトップ10を再び席巻するという構図でございます。

で、唯一面白い機種がトップ10に入り続けています。

それはドコモ2013年冬モデルの『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』

2週続けて総合5位

ワタクシの場合、ずっと販売ランキングとかチェック入れていますけれど、ドコモがiPhoneを扱うことによって、最も割りを食ったのがコレだったような気が致します。

個人的には“ガラスマの極み”と称していたモデルでして、iPhoneと『Xperia Z1』にほとんど持って行かれちゃったこと、とても残念に思っておりました。

けど、半年遅れでメチャクチャ売れているとしていいのではないでしょうか?

ワタクシはマジで嬉しゅうございます。



単純に半年落ちなので“安い”というのは大きいとは思います。

けれど、モニタは5インチのIGZOだし、とってもナチュラルな発色のIGZOで好印象。

バッテリーは3000mAhあるので、IGZOモニタとの合わせ技で“電池持ち”は期待大、と。

SoCはSnapdragon S800のクワッドコア、2.2GHzなので、当分、“遅い”ということにはならないと予想致します。Android 4.2というOSも、現状では、過不足ないと思います。

Android 4.4.3を日々使っているワタクシとしましては、特に国産Androidに関しては、最新よりも安定を求めたほうが吉、だと思っております。機能的にも大して変わりませんし。

また、ドコモは2013年冬モデルから東名阪限定周波数たる1.7GHz帯のLTEに対応しています。

これは大きい。

一方、2014年夏モデルからスタートした『VoLTE』には、『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』は対応しておりません。

が、基本的にはVoLTE対応端末同士の通話でないと、VoLTEの高品質ぷりっは味わえませんので、当分は“絵に描いた餅”というのが多数派にとっての実情ではないでしょうか。

で、『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』は、当然のごとくガラスマ機能をほぼフル搭載。

防水、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、入ってます・笑

そうそう、カメラも1630万画素ですわ。

にもかかわらず、重量138グラム。軽い方ですよ。

さらに厚さ8.9ミリと、かなり薄くて、非常に手にフィットする筐体のデザインを採用しております。

デザイン的には面白みがナイかもしれませんが、これはiPhoneとかGalaxyとかも同じ。実用性を再優先させると似たようなカタチになっちゃうのです。搭載されている各種機能は大して変わらないがゆえに......。


ここで白ロムの価格もチェック。三万円台が結構、あるな......。白ロムとMVNO『格安SIM』を組み合わせるのも良いかも、です。



ともあれ、『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』が人気で素直に嬉しい、というご報告でございました。

とりあえず、いぢょ!

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