2014年3月18日火曜日

話題の激安『LINE 電話』で通話してみたっ! 音質はまったく問題ナシ!【アプリ】


朝起きてみると、『Nexus 5』(EM01L / LGD821)に“アプリ更新”の通知がいろいろと.......。

どれどれと確認してみれば『LINE』(アプリ)もその中に入っている。「も、もしや!」と思いつつ更新内容をさらに確認してみれば.....やっぱり! 話題の『LINE 電話』に対応した、とのこと。

かなり気になっていたシロモノでして、速攻で通話、試してみちゃいました!

ただし、です。

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肝心の“課金の仕組み”とか良く分からない......・w



アプリ内での、分かりやすい説明はナイ。

まっ、いいや・w

『LINE』アプリを立ち上げたら、「LINE 電話」のアイコンをタップ。



「キーパッド」の画面を出す、と(もちろんこれはスマホ本来のキーパッドとは別物です。為念)。

でもって、画面右上の「設定」をタップ。

「LINE電話設定」という画面になるので、ここでワタクシはひとまず「コールクレジットを購入」を(ビクビクしながら・w)タップしました。

『LINE 電話』の場合、支払い方法は「コールクレジット」と「30日通話プラン」のふたつがあります。

どちらも前払いとなります。

「コールクレジット」が従量課金制的なプランでややお高い(購入から180日有効)。「30日通話プラン」は月ごとの前払い方式でありまして、「コールクレジット」に比べて格段にお安いですが、使い切らなくても30日ごとに残金はゼロなるぞ、と。

ので、今回ワタクシはとりあえずの実験ですので、「コールクレジット」を選択



するとこんな画面に......。

「Google Play」のダイアログが出ました。ゲーム内課金と同じ仕組みですね。

ワタクシの場合、先日、コンビニで購入した『Google Play ギフトカード』で1,500円分チャージしてありましたので、その残高を使いました。たったの100円分をば・w



わざわざ「LINE プリペイド カード」とか買う必要ないわけですね。なるほど便利っ!

で、掛けてみましたよ!

相手は、「iPhone 5s」で『LINE』アプリを入れていない、という珍しい人です・w。LTE回線から発信しました(もちろんWi-Fi回線からの発信も可能です)。

『LINE電話』はいわゆる「IP電話」ですけれど(他では「Viber」とか「Skype」とか「カカオトーク」とかが有名.....)、従来にない魅力は、低価格で、「LINE」アプリを入れていないスマホ、ガラケー、さらには固定電話にも掛けられるところなんです。

ゆえに、かなりなレベルでの“キラー”な存在となるわけです。

ちなみに「コールクレジット」でスマホに電話した場合、料金は1分14円

キャリアの3G回線で通話したら1分42円ですから! とにかく別世界っす。

今回の実験では約5分間会話して、相手に突然、電話してみた理由を説明する.......ということをしましたが、『LINE電話』だと、5分で約70円(← 確かに、残金確認すると残り30円でした!)、一方、キャリア電話だと軽々200円超えとなってしまうわけです(キャリアの提供する同一キャリア間での無料通話サービスは除く)。

通話品質も問題ありませんでした

もちろんネットワークの環境によっては変化はあるとは思いますが、今回は、
遅延も感じられないし、気になるノイズとかもありませんでした。結構、クリア。フツーに会話が成立しました。下手なドコモの3Gとかのほうが、よっぽど酷い時がある気がします。マジで。

さらに、こちらの電話番号も相手にしっかり表示されていることも確認しました(相手がドコモのバアイは非通知)!

とにかく、絶対に使えますよ、これ。

そもそも個人的には年々、スマホで通話する時間は少なくなっている。イザという時は、「コールクレジット」で十分だな、という印象。さらなるイザという時は、キャリアが提供する3Gの通話回線使えばいいわけです。

そうそう相手が固定回線の場合、スマホからの通話料は、「1分3円」(← 誤植ではない!)です! 凄すぎっ、『LINE 電話』!

これ、国内3大キャリアには真似のできない値段設定だと思うのですが......。

来る夏の『VoLTE』とか、なんか霞んじゃうんぢゃないかなぁ.........。

そうそう、今のところ『LINE電話』に対応しているのは、Androidだけ。『iOS』ユーザーは暫しお待ちくださいとのことです。

とりあえず、いぢょ。

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