最新販売ランクでドコモ『Xperia Z1f SO-02F』が首位っ！

発売前はかなりの話題集めていた感のあるドコモ『Xperia Z1f SO-02F』。

慌ただしい師走についに発売。そして最新販売ランキングも出ました！

ぢゃん。

堂々の“ナンバー１”を獲得です！

やーっとApple『iPhone 5s/5c』軍団に土を付けることができました～。

そもそも『iPhone 5s/5c』自体が販売の山を超えている.......というのもあるだろうし、『Xperia Z1f』の発売日が“引っ張りすぎ”と言えるかもしれません.......。

とはいえ、大人気の兄貴分『Z1』も成し得なかった“結果”をしっかり出した『Z1f』はお見事としかいいようがありません。

個人的には、ホッとしました・笑

ただし、です。

総合トップ10に入っているのは、初登場1位のドコモ『Xperia Z1f SO-02F』と10位の同『Xperia Z1 SO-01F』のたった２機種のみ........。

あとはぜ～んぶ『iPhone 5s/5c』だったりします。

うかつにiPhoneの悪口を言ったりすると、周囲のヒトにギロリと睨まれちゃう........ みたいな状況に変化はございません・笑

ただし、『iPhone 5s/5c』内での売れ筋には明らかに変化が起こっていますね。

32GBのiPhone 5s が一番人気。これは変化ナシ。

一方で、64GBのiPhone 5s はベスト10圏外となっています。ベストテン落ち.......。

この状況で8機種ものiPhone がベスト10内に居るということは........。

そう『iPhone 5c』の16GBモデルが、6位(au)と8位(ソフトバンク)に入っているのでした。

世界的にも“不人気”の烙印を押され、実際問題、Appleも生産を縮小している「iPhone 5c」ですが、時間が経ってくると、その“価格コンシャス”さに魅力を感じる御仁が増えてゆく模様です。

何だかんだ言っても、数ある最新Androidをうっちゃってベスト10内に入っちゃうわけですから、絶対数は出ているってことですよね？

ハナからAndroidなんぞ眼中になく、「iPhoneが欲しい。できるだけ安く欲しい」という方々が、結構なボリュームで存在している証左とも申せましょう。

翻って「iPhone ブランド」の人気の高さを証明する存在が『iPhone 5c』と言えるのではないでしょうか？

だって、スペックとか比較すると正直そんなに安い.....とは到底思えないしぃ・笑

あと、auは、『Xperia Z1 SOL23』以外のAndroid勢は壊滅状態っぽいですねぇ。

一方、『AQUOS PHONE Xx 302SH』発売以降のソフトバンクは、激安Android作戦が功を奏してか、そこそこ、Android端末が売れている状態にはなってますねぇ。

で、最後に『Z1f』のオハナシに戻れば.........。

Appleとの販売比率の契約もあることだし、Android端末をこれだけの数揃えるのは2013年冬が最後になるのでは？　と予想しているわけです。

特にiPhoneキラー的要素の強い『Z1f』みたいなモデルは、もしかしたらもう作らないのでは？　とまで考えていたのでした。

けど、実際問題これだけの“反応”があると、ドコモはともかくソニーは、“やる気”を出すだろう..... と予想します。もちろん販売が噂されているグローバル版『Xperia Z1S』の実売次第だとは思いますけれど.......。

ともあれ、初登場、１位はやはり大きいですね。良かった良かった。

とりあえず、いぢょ。

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