「Google 日本語入力」愛用中

Androidアプリ 「カメラICS」(← 画質落とさず無音)のPVが相変わらず高いなぁ。

新型iPhoneが話題の昨今ですけれど、Androidデビューしたばかり......という人も、ウン十万人単位でいるはずだしなぁ........。

そこで今回は初心に戻って「Google 日本語入力」です・笑。

■ IMEを選べないiPhone

新型iPhone発売なって、いろんなタイプのアンケートがなされているようですが、iPhoneデビューした人の不満の多くは、まず「文字入力」なのだとか.....。iPhoneの場合、IM(インプットメソッド)を選ぶことができない。PCでいえば、iMac買ったら、ことえりしか使えない.......みたいな状態ですね。

たとえばiPhoneでATOK使っているヨ、という方、いらっしゃりますよね。この場合、テキストで何らかに書いて、そこからコピペしているという次第。シビレます。

iOSのバージョンアップごとに進化させるというのは当たり前ですが、ここで言いたいのは“選べるか選べないのか”の違い、ですね。

■ AndroidのIMEは選択可

一方、AndroidのIMEは選択可。端末メーカーごとにいろんなタイプのものが搭載されているのをはじめ、「Simeji」とか「ATOK」とかも用意されています。MACでは、ずっとATOKを愛用していたワタクシめでありますが、Android用のそれって確か1500円とかするんですよね。アプリの相場としては破格値と申せましょう。

■ Android4.0デビューと共に歩む「Google 日本語入力」

で、ワタクシが愛用し続けているのがPC版でもおなじみの「Google 日本語入力」。ダーターです。ベータ版がデビューしたのは2011年12月15日。Galaxy Nexusがドコモから発売された約二週間後のこと。まさに、Android 4.0と歩みを共にしているというわけ。もちろんワタクシとも・笑。

■ ATOK試用版と比較してはみたものの......

そもそもATOK信者に近い体質でしたので、ATOKは無視したわけではございません。無料の試用版も用意されているので、それを試してみたことはあります。けどフリック入力のレスポンスとか、推測変換の中身だとか、「うーん、やっぱりダーターだし、Googleのヤツでいいや」と決断した思い出がございます。最新のATOKは知りませんので、ご興味のある方はぜひそちらも。

■ Galaxy Nexus弐号機でのこと

個人的にはGalaxy Nexusを一度壊し、ド新品の弐号機にしたという経験があります。ただし、速攻で環境を復元しるような真似をせず、本当に必要とされるアプリから必要に応じてダウンロードしていこう.......そう考えました。結果、ジブンでも驚いたのですが、いの一番でダウンロードしたアプリは「Google 日本語入力」だったのでした。あまりに灯台下暗しでジブンでも予想すらしなかったというわけ。やはりIME、とても大切ですねぇ。

■ 着実に進化し続けている

OSのバージョンアップとは基本的に関係なしに、「IME」としてのヴァージョンアップを着実に果たしている.....というのが実感です。「GODANキーボード」の追加とか。キーボードの位置設定とかの細かなUI系はもちろんのこと、予測変換機能なんかも、着実に最新の検索ワードなどからフィードバックされている印象ですね。

まあベタすぎる選択すぎて何ですけれど・笑、使っているよー、というご報告でした。

よしなに～。

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