「ドコモ 2013-2014 冬春モデル」

発表会の５日も前にフル・リークとな。

これきっと発表会用のパンフレットだな、と。

想像以上にドコモiPhoneが売れていない......という可能性もある。明日には９月のMNP状況が赤裸々となるので、マジでそれがちっと楽しみでもある。

さて、ドコモ2013-2014 冬春モデルの印象をば。すべてAndroidである。

とにかく怒涛ですね。ソフトバンク、auときて、かなり下がり気味だったのですが、ドコモのラインナップはスゲー。「ツートップ」とかiPhone導入とか逆作用している印象があるなぁ。

ドコモの購買力ってもの凄いんっすねー。シミジミ.....。

あとソニーのやる気ですねぇ。4.3インチモニタの「Xperia Z1 f」。とりあえずドコモ専用。ワールドワイドでは、「Z Ultra」、「Z1」ときて、これですからねぇ。なんと言われようが、新作ぶち込みまくってスマホである程度のシェア取りに行くって作戦なのでしょう。

あとLG端末が無視できない存在に育ってる印象。auの「isai」なんかまさにそうですね。ドコモから出る「Optimus G2」は既に海外では発表済みですが、UIの滑らかさとか、“指に吸い付く感”とかが半端ない印象。最新のソニーとかSamsungとかHTCとかは、それと比べるとクワッドコアでぶん回している系にさえ感じられてしまうほど......。

「Nexus効果」なんだと思うんですよねぇ。「Nexus4」、そして15日に正式発表されるだろう「Nexus5」。２世代に渡ってNexus開発に携わったってのは、やはり大きいのではないか、と。

ソニーも新しいAndroid OSの正式発表半年前に中身を教えてもらう契約を最近になって取り交わした.....みたいなの読んだ覚えがあるのですねぇ。中の偉い人がインタビューで答えていたような......。

韓国経済がどうなっちゃうか.....は知りませんが、とりあえずこれからのLGは、一昔前の「LGぃ？」みたいなイメージで接すると損しちゃうかもしれませんねぇ。

ちょっと、久しぶりに有楽町に寄るのが楽しみになってきたところであります。

いぢょ。

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