2012年10月3日水曜日

「iPhone5 激品薄」について


SoftBank版iPhone5を買ったけど、事務所のLTEの入りが悪いので、3日でau版へと「MNP」した……なんてのを見掛けて、「こ、この人、マジでお金持ち~」と思ったり・笑。

で、iPhone5の供給状況を調べてみれば、基本的に「在庫切れ」と。

「一ヶ月以内には……」みたいなノリらしい。

32GBのブラックなんかが売れ線らしいっすね。← つまり品薄の品薄。

手に入らないのならば、もう、シノゴノ考えていても仕方ない、と・笑。

あと一ヶ月なんて過ぎたら、この秋冬からのドコモとauのAndroidなLTE軍団の全容が見えてきちゃうわけですしぃ。




もちろん単一機種、しかも大幅なアップデートということで、iPhone5のニーズは絶大なのは分かってはいたわけですが、基本的に初回ロットで息継ぎしているってのは、Appleのサプライチェーン、意外と大したものではないのかも。

あるいはシャープが液晶供給で足をわざと引っ張っている?

んまそれはともかく、たとえばiPhone5の憎き敵「Galaxy S3」はななんと6月と7月の2ヶ月で1000万台も売り切ったらしい。1000万台っすよ。

で、S3は世界で“5タイプ”あって、紛れもなくドコモ用ガラスマ機能フル搭載モデルは、その中でも特別なる1台だとは思うのですが、この夏、在庫が途切れるみたいな雰囲気はありませんでしたよねぇ。それってドコモだから……というのは置いといてですねぇ・笑。

とはいえiPhone5は大人気、と。

やっぱり問答無用のブランド力なのかなぁ。

日本の場合はドコモが引っ張って、ガラスマメーカーからごちゃごちゃ大量にAndroidがデビューしつつ、相応に宣伝攻勢かけて派手だけど、海外行くと、雰囲気違うのかなぁ。

Samsungがまずいて、HTC、LGとか。MOTOROLAやソニーは別としても新興アジア色がかなり強いマーケットなのかな。

で、手前味噌は承知の助なのですが、一応、Androidを牽引しているGoogle謹製の「Galaxy Nexus」が市場のわずか「0.5%」のシェアしかないってのも、なんかやっぱり少なすぎる気がする。

Google自体ももちっと売れてもいいのでは?と思っているはずだよなぁ。

まっ、日本はいいのですが、同じGalaxyでなんでそんな差がついちゃうのか不思議すぎ。

やっぱり発売時の「新しすぎるOS」って嫌なのかな……。

けど、冷静に考えて、“新しすぎて使いものにならない、しかもOSに統合されている地図アプリ”とか、もっと嫌だと思うのですがぁ。

でもGoogleだって、マイクロソフトの時価総額抜いた。十分にブランドだよねぇ。

でもそれが通用しないってことですよねぇ。リアルワールドでは。

でも「Galaxy Nexus」ってハードウェア的に眺めてもソートー凝ってるよな……。

やっぱりソフトとハードが一体化された唯一無二のブランド力こそってことかなぁ……。

ただもうひとつはiPhone5発売4日後の表参道で体験した「SBMもauもショールームガラガラ」ってことだよね。歩道は人で溢れていた。けど、ショールームは誰もいないみたいな体験。

大騒ぎと無視、みたいな両極端の構図かなぁ。

あと、やっぱりauのエリアは目の玉飛び出るほどSBMに先行しているわけではないみたい。

エリアマップとか確認しても、怒涛の勢いで全国で基地局増設中なことが分かる。

試しに近所の新設な箇所を確認してみると、「あー、なるへそ」みたいな場所だったりする。まだまだエリア拡充は続くだろうな、2.1GHz帯のLTEは……みたいな印象です。

結構気に入っていたイーモバも買収されちやったからなぁ……。

来年秋のイーモバ解約を考慮しつつ、「新しいスマホ用キャリア」を選ばなくっちゃなー。マジメに。

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