2012年9月12日水曜日

「MEDIAS TAB UL N-08D」について


「AQUOS PHONE si」とともに超気になっていたドコモ2012秋モデルがこれ。


『MEDIAS TAB UL N-08D』です。

7インチ。249グラム。

300グラム切りどころか250グラム切りとな。

一気に来るなぁ、と。

しかも最薄部は7.9mm。

縦持ちして、下から2/3くらい、つまり常時手が触れる部分はこの薄さ。


頭が重くてバランス悪いという印象もありませんでした。

あと、Android4.0、ちゃんと動いてました・笑。

ただ、液晶はWXGAなんで、あんまし描画で「おっ」とはなりませんでした。

この部分では有機ELの『REGZA Tab AT570』とは異なる世界。

あと標準で「ATOK」を搭載していて、ご覧のとおり、キーボード画面左右に動かせます。


片手(親指)入力、かなり意識していますねぇ。素晴らしい。

ちなみに横にこれまた秋モデルのGalaxy Tabの7.7が置いてありました。重さ、厚み、やはり「MEDIAS TAB UL」が“未来”してます。いいぞ、NEC!

で、個人的に今更ながら驚いたのが、「7インチと7.7インチの画面サイズの違い」。似たようなもの……みたいに思っていたのですが、明らかに7.7インチのほうがでかい。“0.7”の違いとは思えないほどにふたまわりくらいデカイのでした。← あくまで印象。

とはいえ、さすがの7インチ。ほとんどのバアイで十分な予感。

で、「MEDIAS TAB UL」は、ドコモ販売ですから当然のようにXi対応。通話も可能。

こうなってくると、ブルートゥースのヘッドセットを購入して、会話はヘッドセットで……という世界も十分にありえるはなし。たとえば、普段は腕時計型で着信がすぐ分かり、ワンタッチで腕から外して、耳へ……みたいなの、この世には存在しないのでしょうか。

もちろん普段は、ポッケや襟元にクリップで……みたいなので良いのですが、基本。

まあとにかく一気に250グラム切りまで来たってところが素晴らしい。

7インチパッドとブルートゥース・ヘッドセットとのコンビで“端末は1台だけ”、という選択肢も考えておきましょう。

もちろん個人的には“Xiはいらない”ので、今後続々とこのテのUL、ウルトラライトなタブレットが登場することを期待したいです。まっ、きっと出てくることでしょうぞ。

NECさん、WiFiモデルの「MEDIAS TAB UL」も出してくださいませね。




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