2012年6月4日月曜日

「Pulse パルス」について

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「Flipboard」がいい、と言っていたら、似たようなので「パルス」ってのがある、と言われた。

早速、ダウンロード。イヂル。

なるほどね。

そもそもFlipboard の時、「基本的にこういう一覧できちゃうアプリって便利だし、いろいろなやり方あるよな」と感じていただけに、「やっぱり他にもあるんだ……」みたいな感じぃ・笑

ただバルスは基本的に「並べる」、「ただひたすら等列に並べる」って感じかな。SNSなんかとのリンク設定も少なめだし、項目を増やした時の画面切り替えとかも画面ごとのスワイプとかではなく、ページのテキストをタップするみたいなPCテイスト。

アプリのコンセプトがまずあって、やっぱりフツーだと「パルス」みたいに作ると思うのですね。次に「フリップボード」をイヂってみると、「なるほどアイデアをここまでヴィジュアルや、UIの操作性で高めることができるんだ」をみたいな、そんな印象を受けますね。

またフリップボードはその美しいビジュアルだからこそ、雑誌と正式提携してのマネタイズが容易となっている面もある、と。

「ひとつのアイデア」をどう製品化してマネタイズに繋げるかっていう大きな流れで捉えると、パルスとフリップボードの違いはとても興味深い。

あるいは育ちの違い。パルスはAndroid2.x育ちで、フリップボードはIOS育ちかな、と。特にパルスは、初期のCPUパワーのない時代のAndroidに引きづられているのかもしれないな、と。

とりあえず個人的にはフリップボード、かなり気に入っています。



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