2011年12月15日木曜日

「実験開始から5ヶ月経過」について

by Nexus
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早いもので『指導書』に出会い、
Self 人体実験してみよー、となり、
思い起こせば7月12日より実験をなんとなく開始しました。

で本日既に12月15日。

あ、3日も過ぎてた・笑

ということで実験開始から5ヶ月満了でございます。

振り返れば、
結局最初の3ヶ月は
「一日体重100g減の法則」が働いていましたね。

もちろん短期的には増減していて分かりづらいのですが、
一週間とか10日とか、2週間とか1カ月とかのスパンで
俯瞰すれば、そのきわめてコンスタントな法則が
ずっと働いていたことが確認できます。

ただし特別な運動は一切しないし、
今から考えれば
ビアガーデンとか焼肉屋さんとかで
フツーの生ビールをぐいぐいイクなどという掟破りをしていたわけです。
盛夏でしたしね・笑

この掟破りは明確に短期の増加として体重へと反映されましたけれど、
それは表面のことで、「法則」はずっと働いていた印象です。
だからしばらくすると、「法則」にのっとった体重が現れるんです。

で、身長から割り出される「標準体重」のラインは一気に到達し、
「理想体重」なる同様の指針へとちかづいてゆきました。

はっきり言って、「どこまで落ちるの?」とビビってました。

この頃は既に箪笥内の多数派のジーンズがぶかぶか状態です。

けど、トータル九キロあたりで「一日100g減の法則」は終了。

次の1kg減 つまりトータル10kg減となるには1カ月もかかっています。

で、ご報告しましたとおり、59kg台後半はチラとマークしたものの、
現在は61.0kg ということで、
まあ実質ここ2ヶ月くらいはaround 6100 をいったりきたりの安定ぶりでございます。

このあたりの体重がいいところなのかなーと感じているところ。

で、実験から思ったことは、
・食材のカロリーと体重は比例していない。
↑ 個人的には実験を通して確信しているところ。
・ある程度体重増やしたところから運動で痩せようとしないほうがよい。
↑ 体を壊すリスクが高い。活性酸素は体によくないし。
↑ 痩せるための運動は必要ないってことかな。
↑ 運動したいから運動する。これは個人個人の自由。
・摂取カロリー - 運動量 = 体重の減少みたいな単純な足し算引き算で
人間のカラダはできていない。
・それよりも食材に含まれている素材によって、
ヒトのエネルギー代謝のメカニズムが変化することのほうが大きい。
・昭和のジョーシキは断捨離したほうがいい
↑ これが一番難しいかもな…… ゆえにTVも避けたほうがよい。


あ、さて。

年末年始。

昭和の因習を多く引きずるオヤヂ世代といたしましては、
まあ因習の中でどれだけ増加してしまうのか……
寒いとどうも夏場とちょっと代謝のメカニズムが違うみたい……
などと思いながら推移をご報告してゆく所存でございます。

ただ実験開始にはあまり最適な時期でもないですよねー 実際・笑

周囲では風邪気味みたいなヒト増えているけど、
ワタクシ、いたって元気。
これぞ何よりでございますぅ。

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